あんぽんたんの日記

四半世紀生きました

夏の睡眠不足、溶けていく脳みそ

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最近、エアコンが壊れた。いや、壊れてた。

冷房18℃設定にしても生ぬるい風しか来ない。フィルターを掃除しても全く効果なし。製造年月日をみると2006年と書いてあるので、そもそも限界が来ていたのかもしれない。

早速派遣の担当に連絡し、エアコン業者を呼ぶことにしたのだが、多忙な時期ゆえに早くても週末での対応になるとのこと。

最悪なことに夜勤の週でこれが起こってしまった。つまり日中30℃を超える室内の中で睡眠をとらないといけないことが確定してしまったのである。

熱と戦う

そんなわけで30℃越えの室内の中で冷えピタ、冷却スプレー、冷却タオル、冷却ミストなどいろいろ試した挙句にエアコンには勝てないことを痛感した。そもそもスースーしてると気になって余計にイライラしてくる。部屋の中では常に半裸である。

もう部屋から出たらいいと思い、最寄りのカラオケで寝ようと思ったのだが、ソファが固いせいか涼しい割には全く眠れなかった。無限にリピートされる動画であのちゃんが新曲を出して湘南乃風が20周年を迎えていたことが判明しただけだった。

こうして毎日浅い睡眠を2~3時間とり仕事に行っていると。次第に空腹も感じなくなり、呂律も回らなくなり、ようやく週末にたどり着いたころには死の淵らしきものが見えるようになった。

現在、エアコン業者の対応が完了しエアコンを取り換えてもらって快適になったものの、バグった脳みそはなかなか戻らず、これを書いている今も睡眠不足真っ最中である。

2006年製のボロボロエアコン

睡眠不足とネガティブ

こうして睡眠不足に陥いると何故だか不安が無限にわいてきて、現実が容赦なく襲い掛かってくるような感覚に襲われる。

普段は強く意識しないのだが、知り合いもいない土地でひたすら食って寝て仕事をして朽ち果てていくのかもしれない現状に対する恐怖と虚無感がどっと胸に押し寄せる。

朦朧とする意識の中、りゅうちぇるの記事や二階堂奥歯の日記を読み漁っているとなんだか気分が落ち着いてくるから不思議である。

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。

まさにこんな感じ...とまではいかないが、なんだか気分が安らいでいるので、もはや正気ではないのかもしれない。

とりあえず冷房の効いた部屋で寝ることにします。