あんぽんたんの日記

四半世紀生きました

レンタル無職

へ~君は平日働いてるんだ!変わってるね!

 

さて表題、レンタル何もしない人ではない。何もしていない人である。

レンタル無職、レンタルニート、レンタル子供部屋おじさん(おばさん)...なかなか怪しいかおりがする、しかしただ働いていないだけなのだ。レンタル犯罪者予備軍ではない。

僕自身過去にジモティー(地域別の掲示板みたいなもの)で

 

暇人レンタルしませんか!!

 

みたいなことを友達募集の欄に投稿しようとしたらふさわしくないとのことで認可されなかった。

 

この世に生きている無職よ...ニートよ...子供部屋おじさん(おばさん)よ...オラに力を分けてくれーー!!!

 

https://stat.ameba.jp/user_images/20191219/21/shinibuki-blog/b8/2c/j/o0320039514681585587.jpg

 

こんな悟空が世の中にいるかもしれないではないか。もっともその元気玉めっちゃ弱そうだけど。

 

こう書いておきながら何がこのサービスに欠けているのかは分かっている。

レンタル○○。この○の部分に何か有用なこと、せめてマイナスイメージを持たれる用語は入れないほうがよいのだ。レンタル犯罪者、レンタルキモイ人、レンタル馬鹿な人...これらを利用する人はやはり少ないように思われる。

レンタル彼女(彼氏)、友達に代表される人材代行サービスを見ても別に無職だろうとそこを売り出さなければいいのである。

しかしこれは一般的な代行サービスとは完全に異なる。消費者に何かを提供して対価を受け取った時点で(僕の定義では)無職ではなくなるので、無職を謳っている以上は対価を受け取ってはならないのである。

ここだけ抽出すると見返りを求めないという強みが浮き上がるではないか。

 

ちなみに僕がレンタルされるようなことがあれば

 

え?仕事してんの?うける~(笑)

 

と言えるくらい強靭(狂人?)な無職としてレンタルされてみたい。なにせ無職、職業というステータスを放棄しているのである。そんな無敵の人面白そうじゃないですか。

 

え?いいからさっさと働けって?うける~(笑)