職業訓練の面接に行った。
そもそも職業訓練に面接とかあんの?と思っていたら筆記試験まであった。
Webデザイナー養成課の訓練でホームページ作成とかを学べるらしい。
ちょっと面白そうだと思ったのと、4ヶ月無職をして社会性が失われかけていたので社会復帰の足がかりにしたいと考えていた。
しかし訓練に試験、面接があり選考される。15人の募集に20人あまりが応募していたらしい。
職業訓練とは求職者支援の一環だと思っていたのだけどやはり企業が主催している以上ボランティアではない。ここで選ばれなかった求職者は支援されないのだ。
利根川の声が聞こえる気がする。ゴミに近い人間(失礼)の中からさらなるゴミを選定しているようでなんとなく気分が優れなかった。もっと言えば面接の内容も、これまでの職歴だったり会社にアピールする強みがありますか?など明らかに選定しにきている。
ほとんど詰まって答えられなかった。アピールする強みが薄いからここに来てるんじゃないの?と帰り道で気がつき更に悶々とする。
受験者の年齢層が高く明らかに50を超えているお姉さんやお兄さんがいる...こういう人に席を空けるべきなんじゃないかと真剣に考えていたらもはや訓練を受ける気がなくなりかけている。
追記 落第しました
こちらの記事になります。