どうも、サンタクロースです。
もうすぐクリスマスということもあって、街中がクリスマスムードになっていますね。
「12月25日?日付なんてたかだか惑星の周期だろうが...」とつぶやきつつ、街角に設置されているきらびやかなイルミネーションを眺めていたら、あまりの虚無感に、うっかり通りがかったカップルの片方をママチャリで轢きそうになってしまいました。
あんまり無敵の人を刺激しないで頂きたいものだ。
過去には、まわりの人間が恋愛をたしなむ様子を他人事のように眺めていて、「恋愛に興味とかあんの?」とよくきかれていた僧侶系男子だったはずなのですが、無残に年を重ねるとこの有様。
なぜ有生動物に感情が生まれてしまったのか、致命的な欠陥なので今すぐアップデートしてほしいのですが、残念なことに人間はOSではない。
ちなみに、そんなめでたい子供は9月に生まれて来るようで、「クリスマスベビー」と呼ばれています。やかましいわ。
引きこもる才能
時間と金が許す限り自室にこもり続けることができることは、紛うことなき才能だと確信する今日このごろです。
というのも、僕はちかごろゲームをしても、本を読んでも、ネットサーフィンをしてても、ふとした瞬間に現実が脳内を襲撃してきて何も手につかなくなってしまうのです。
「俺、なにしてんだろ...」
「この時間も、もう二度と戻らないのに...」
「なんでこんなにつまらないんだろう...」
みたいな文言がダイレクトに脳髄へ突き刺さるので、もう何もできなくなってしまいます。
もはや、地縛霊でも警察でも話し相手になってくれるなら構わないと思うくらいに虚無が極まってきています。
そんなわけで、昨日はコンビニ店員に世間話を吹っかけて溜飲を下げました。
アイカツに捧げる青春
何もすることなどないのですが、1人で部屋の中でじっとしていると気が狂いそうになるので、なんの予定も用事もなく、ただ人のいるところにいくために外出することが多くなりました。
先日は、少し寂れたショッピングセンター(イオン)のなかに設置されている、「アイカツプラネット!」を周りに誰もいない環境で、1人黙々とプレイする少し禿げた30歳くらいの男性、通称「アイカツおじさん」を見かけました。
わびしさが心のなかに広がると同時に、ゲームに熱中できる彼を真剣にうらやましいと思いました。
少しキョロキョロしているあたり、まだ己を捨てきれていないようでしたが。
Googleアドセンスと下ネタ
余談になるのですが、このブログでは禁欲系のネタを数記事にわたって投稿していたのですが、アドセンスを申請しようとしたところ、どうあがいても審査を通過しないので、やむなく公開を断念しました。
そうしたところ、3日ほどで審査に合格できました。
基準について
これから下ネタを放り込んでアドセンス申請を行う方へ向けて指標となるように、ボツになった記事を紹介します。
もちろん、ここには載せられないのでnoteに移植しました。
こんな記事を数記事ほど書いていました。投稿したのち、速攻で18禁指定されているのでnoteにおいてもこの記事はアダルト向けになるようです。
この他の記事をみて思うのですが、自家発電、突貫工事といったダイレクトワードを入れると即お蔵入りになるようです。
なんとかボカして記事にする手もありますが、なんとなく読んでいてスッキリしないので下書きに封印することにしました。