ギルティギアシリーズ4年ぶりの最新作
アークシステムワークスから2021年6月11日にギルティギアの最新作が発売されました。
ちなみに今作で1998年から始まったギルティギアシリーズの主人公、ソル・バッドガイの物語が終わりを迎えました。
ギルティシリーズは全く触ったことが無かったのですが、結構話題になっていたのでやってみようと思いました。
キャラ決めに迷いました
格闘ゲームは2ヶ月くらいやったスト5以来です。(一応小学生の時スマブラもやってましたが...)
あまり時間をかけてなかったので200~300時間程プレイしてシルバーぐらいでした。
それにしても確反、コンボ、ファジー、対空、無敵技、RC・・・覚えること多すぎぃ!
そんなことをぼやきながら使用キャラを考えていたのですが、これがなかなか決まらない。
当初は今作で追加されたジオヴァーナを使おうと思ってたのですが、使っていてあんまり気持ちよくないのでちょっと触って辞めました。
結局色々迷った挙句、今はアクセルを使っています。
スト5でいうところのポイズンやダルシムに近い性能の遠距離キャラです。
元ネタはアクセル・ローズ(海外のロックミュージシャン)みたいなのですが、ほんとにまんまですね。
ちなみにデザインだけなら名残雪が好きです。
黒人、侍、吸血鬼、仮面...設定が多すぎて「名残雪」としか説明できません。
どことなくBLEACHに出てきそうですよね。
格闘ゲームの難しさ
MOBA、FPS、戦略ボードゲーム、音ゲー...色々触ってきたのですが、格闘ゲームはこの中でも敷居が高い部類に入ると思います。
僕がそう感じる理由としては
- チーム戦ではないので言い訳の余地なし
- 覚えることが多い(これはMOBAよりはマシかな)
- 超初心者を除けば、トレーニングモードをある程度こなさないとまず対戦にすらならない
これの裏を返せばそのまま格闘ゲームの長所になります。
コツコツと技術や知識を積み重ねて遊ぶのが好きな人、混じりけのない勝負が好きな人にはとても適しているゲームジャンルだと思います。
そのゲーム性も相まってランキングではなく、大会成績でプレイヤーの実力が判断されることが多いような気がします。
回せば増えるランキングポイントではなく、純粋にここ一番の勝敗を重視しているのは硬派な印象を受けますね。
とりあえず格闘ゲーム特有の空気感を味わえる位には腕を上げたいと思ってます。